いよいよ地震の活動期を自覚
地震の活動する時期にもうとっくになっていた日本、そして世界も。
でも、人間て愚かなもので、なかなかそういうことが自覚できずに
今日にいたってしまったという感じだ。
生きられるのか、それともダメなのかということだけれど、
やっぱり生かされている限り、生きようと思う。
そこで、生活それ自体を、ほんの少しずつでも、
非常事態に合わせていくということも大事なことになる。
余計なものを買ったりして、それが生きることの邪魔にならないようにしたい。
楽しくない人生を送るということではないが、無駄なものは持たずに
命について考え抜く。そういうふうに、いつだって考え続けていたい。
天災は、人間の本来的な時間を与えてくれているだけのこと。
これが、人間が生きるということだ。
だから、心残りを作らないで、しようと思っていることはできる限りしておく。
そんなことは今更のことではないが、ますます現実味を帯びてきた
危うい人間の生においては、そう思って行動することは大切なことだから。
この連休、勉強をする。あまりしすぎてすでに体調を壊したりしているけれど、
集中力がやたらにあって、楽しさを感じながら、勉強机に向かっている私。